昭和初期に建てられた石蔵を、ギャラリーとして使うために設けられた、離れのトイレ建築
床面積2.7坪の極小建築だが、光に満ちあふれる空間
20世紀初頭の下館の街並み
昭和初期に移築された当時の蔵
取り壊しを免れた蔵は、市民によりギャラリーとして運営されている
水回りのない蔵をギャラリーとして使うためトイレの設置が求められた。
地元の施工者の協力で製作した、正三角形のハイサイドライト部分の試作
受賞
- いばらきデザインセレクション2010 知事選定
- contractworld award 2010 Education/Healthcare young generation prize
- GOOD DESIGN AWARD 2009
- BAUWELT PREIS KATEGORIE 2 UNTER100
リンク
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