
眉山の家Ⅱ
昭和40年代に建てられた木造平屋建売住宅を改修して、住宅でありながらワークスペースなど多様な使い方ができる空間に更新した。
傷んでいた外部を更新し断熱性能を上げ、内部は既存構造体を活かし耐震補強を行う。
建築当時の工法・職人技術を見出して引き継ぐ。
四国内の材料をできる限り使用した
外壁焼杉材は伊予市から取り寄せ、内部造作建具家具は四国内の杉桧材を使用、土壁は吉野川市の土を使用
昭和40年代に建てられた改修前の既存家屋
名称 | 眉山の家Ⅱ |
所在地 | 徳島市 |
用途 | 住宅・アトリエ |
構造 | 木造1階改修 |
延床面積 | 60 ㎡ |
構造設計 | 高田建築設計室 |
施工 | 山田工務店 |
焼杉材 | 共栄木材工業 |
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